違法賭博でドジャースを解雇されてしまった水原一平さん
そもそも彼の年収はどれくらいだったのか?
年収5%とはどういうことか?
気になったので、調べてみました。
水原一平は年収の5%を貰っていたのか?
水原一平さんはドジャースからの球団職員としての給料とは別に、
身の回りの世話など通訳以外の仕事も多岐にわたり行っていた水原一平さんは
大谷翔平選手個人とも契約しており、
彼の年俸の1~2%を貰っていたようです。
大谷選手の発言でも
「一平さんには総収入のたった5%しか渡していなくて。申し訳ないと思っている」
とのコメントされていたようです。
エンゼルス時代の総収入である約80億の5%である約4億円を水原一平さんに譲渡したようです。
水原一平の年収は3億円?
気になる水原一平さんの年収はどのくらいだったのでしょうか?
ドジャースの球団職員としての給料が
年収4500万~7500万円
大谷翔平選手との個人契約
大谷選手はドジャースと契約期間10年で7億ドルとなっています。
日本円にして約1014億円
1年で101億円ほどになり、そこから1~2%を貰っていたとすると、
約1~2億円ほどになります。
これら2つを合わせると、
約1億4500万~2億7500万円ほど
最大で年収約3億円ほどになります。
ただ、大谷翔平選手とドジャースの契約は約1014億円を10年で受け取るというものではなく後払いでの契約ですので、大谷翔平選手の年俸は少なくなり
水原一平さんの年収も少なくなると予想されます。
ただこれはあくまでドジャースとの契約のみです。
大谷翔平選手はドジャースとの契約以外にもスポンサー収入もあり、
その金額は年間100億円!
もしスポンサー収入も大谷翔平選手との個人契約に含まれるのであれば、
やはり最大で年収3億円程あった可能性はありますね。
まとめ
一般的なプロ野球の通訳の年収は約400万~600万程といわれ、
メジャーリーグの通訳でも、約800万1000万。
その中でも水原一平さんの年収は破格なものです。
ドジャースからもらっていた報酬だけでも一般的なメジャーリーグの通訳の5倍以上となります。
さらに大谷翔平選手との個人契約まであり通訳としては超破格の報酬だったようです。
コメント